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狂犬病は人間にも症状が!日本でも発生する可能性はある?

奇跡体験!アンビリバボーで狂犬病の話が…

 

本日9/1放送の、奇跡体験アンビリバボーで、狂犬病の話をするみたいです。

 

アンビリバボーで題材となるのは、2004年のアメリカでのお話。ジョシュアという女性がドナー移植を受けたのち、突然他界してしまうという内容です。

 

これは、ドナー提供者が狂犬病に感染していたことが理由です。日本ではあまり聞かない狂犬病ですが、このように海外では、狂犬病による被害は普通に起きています。

 

そこで今回は、狂犬病にスポットを当てていきます。具体的には、以下の内容でお送りしますね。

 

  • 人間が狂犬病にかかる原因とは?
  • 人間が狂犬病にかかると、どんな症状が出るのか
  • 狂犬病は日本でも発症する可能性があるのか?

 

以上、3点です。

 

これらの内容にご興味があれば、引き続き記事をお読みいただければと思います。

 

狂犬病は人間にも症状が出る!?

 

まずは、狂犬病の症状から見ていきましょう。人間が狂犬病にかかると、いったいどんな症状が出るのでしょうか?

 

狂犬病には、段階があります。よく言われるのが下の3段階で、フェーズが変わるごとに症状がより重くなっていきます。

 

  1. 前駆期
  2. 急性期
  3. 昏睡期

 

このうち、前駆期には風邪のような症状を伴います。頭痛、発熱、食欲不振……などが代表的な症状です。

 

他には、犬に噛まれた箇所がかゆくなったり、そこだけ熱を持ったりすることが報告されています。

 

次に、急性期について。このフェーズでは、より狂犬病の症状が顕著になります。

 

代表的なのは、やはり怖風症状と怖水症状でしょう。怖風症状とは、風にあたることで痙攣するという症状で、怖水症状は、水が怖くなるという症状のことです。

 

急性期には、この他にも様々な症状を伴います。例えば唾液や汗などの過剰分泌や、犬の遠吠えのようなうなり声など、人間がまるで犬のようになるのです。

 

そして昏睡期に至ると、過度の呼吸困難が頻発します。血圧も著しく低下し、最終的には心肺停止、やがて他界します。

 

以上が、狂犬病における人間の症状です。

 

次に、狂犬病の原因についてお話ししていきます。

 

狂犬病にはなぜかかる? その原因とは?

 

一度かかってしまうと、恐ろしい症状を引き起こし、やがて還らぬ人となってしまう狂犬病。その確率は99%と言われており、ほぼ生存することは出来ません。

 

では、人間はどのようにして狂犬病にかかるのでしょうか? その原因を、これから見ていきましょう。

 

狂犬病の原因とされているのは、狂犬病ウイルスの存在です。狂犬病ウイルスを保持している犬に噛まれることで体内にウイルスが侵入し、感染してしまうということ。これが狂犬病の感染経路ですね。

 

この狂犬病ウイルスが厄介で、一度感染してしまうと、ほぼ100%助かることはありません。人間はもちろんのこと、哺乳類全体に害悪とされています。

 

犬がなぜ狂犬病ウイルスを保持するかは、現在のところ明らかになっていないようです。ですが、犬が育つ環境が大きく関係していることは、昔から指摘されています。

 

例えば中国。中国では野良犬の数が非常に多く、その数は日本の比ではありません。市内でもたくさんの野良犬が見られ、野良犬捕獲用の車両まで頻繁に見かけるほどです。

 

それらの野良犬が狂犬病ウイルスを保持しているため、2015年度における中国での狂犬病による被害者の数は、なんと1000名を超えたと報告されています。

 

このように、野良犬が多い国では、狂犬病の被害者が続出しているのです。ここから考えると、やはり狂犬病ウイルスの多くは、野良犬に宿っていると見て間違いないでしょう。

 

終わりに:狂犬病が日本で蔓延する可能性は?

 

現状、狂犬病が日本で蔓延する可能性は限りなくゼロに近いでしょう。

 

というのも、日本では長きにわたって、狂犬病による事例が報告されていないからです。

 

日本で最後に狂犬病被害が報告されたのは、1956年です。以後、日本国内では狂犬病による被害が報告されてません。

 

また、狂犬病予防法が制定されたことも大きな理由になります。

 

狂犬病予防法とは、その名のとおり、狂犬病の蔓延を防ぐことを目的とした法律です。

 

主に犬の衛生面について厳しく指摘していることから、この法律の制定後は、これまで以上に犬の衛生管理に徹底するようになりました。

 

とは言え、日本で狂犬病が発生する可能性はゼロとは言えません。たとえ日本国内で狂犬病ウイルスが発症しないにしても、海外で感染してしまうケースが考えられます。

 

今後、日本国内で狂犬病が流行しないことを切に願います…。

 

それでは、記事は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。